いつもの川沿いのコースを走ってきたけど、途中から霧で辺り一面が真っ白になっていて
まだ朝日も昇らない状態で凄く幻想的な風景になっていた。遠くの空にはツルも飛んでるし、田んぼが数十メートル先から真っ白い雲の海みたいになっていて別世界を走ってるみたいで楽しかった。

走ってる道も途中から白い霧に飲まれて無くなっていて、このまま走り続けて何も見えなくなってしまうんじゃないかと心配になったけど、想像と違って走れば走っただけ自分を中心に見える範囲が付いてくるので、どんだけ走ってもずっと「遠くが見えない」状態が続くだけだった。

単に霧が浅かっただけかもしれないんだけど、「五里霧中」な状態でもちょっと冷静になれば自分の周りは案外ちゃんと見えるんだなと。不安でも自分の見える範囲だけちゃんと注意して走り続けてたらどこにでも行けるんだなとそんなことを考えてた。