「まずブログのGit操作だけ」という割り切りでNeovimを始めました。

Neovimに興味はあったものの、デフォルトの状態だと終了してたときに開いてたウィンドウや場所を再現できないというセッション問題が解決できていなくて本格導入には踏み切れないでいました。そこで発想を変えて、使う場面を最初から絞ることにしました。ブログのリポジトリを開いてLazygitで操作するだけなら、セッションがどうこうは関係ない。

設定ファイルはClaude Codeにお任せで作ってもらって、Lazygitの導入まで一気に。プラグインはとりあえずSnacks一本。そのままClaude Codeにマークダウンでチートシートも作ってもらって、Obsidianの右サイドバーに固定して使い始めました。

しばらくそれだけで使っていたんですが、ちょっとずつ欲が出てきます。

カラースキームを変える所からはじまり、nvim-surroundを入れて設定を再読み込みするためにnvimを閉じたら、仕事で開いていたファイルが消えてしまって困って、persistence.nvimを入れました。Claude Codeとやりとりする中で、バッファを保存していない状態でファイルを渡してしまう齟齬が出てきてautosaveも入れた。opt.autoread = true も追加して、Claude Codeが編集した内容がバッファに自動反映されるようにもしています。

気づいたら、コーディングでも使い始めていました。Vim練習のつもりで仕事のファイルをNeovimで開いてみたら、Vim操作が気持ちよくて。他のアプリのVimモードとはやっぱり一体感が違うので、カーソルがそれこそ「思考の速度で」ビュンビュン飛び回る感じで、「軽い」の一言に集約されてしまうんですがそれしか言いようがない。
今まではJetBrainsのIDEを使っていて、そちらは最近さらにAI補完がつよつよになってきて快適で満足していたんですが、そもそもAI補完を使うような状況だとClaude Codeにコードを書かせて自分はレビューした方が良くて、そうするとAI補完よりも「サッと書き換えたい所を書き換えられる」のが強い。

「ブログのGit操作だけ」のつもりで始めて、1ヶ月足らずで実務でも使う日が来るとは。
まだyankのクリップボード動作で試行錯誤していたりして、毎日プラグインと設定を書き換えてて全然完成形じゃないんですが、楽しいNeovim漬け生活です。


書いててちょっとおかしかったのは、現在はコーディングは全部Neovimでやって、逆にGit操作(とSFTPクライアント)だけJetBrainsのIDEでやっています。画像の比較含めて差分の表示が分かりやすいんですよね。その2点だけのアプリに切り出してNeovimに統合してほしいくらい。
またプラグイン探しの旅が始まりそうです。